大谷翔平、特大26号!?

MLB] エンゼルス エンゼルス5-3ツインズ(8月13日・アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手は「2番・DH」で先発出場し、0-3と3点を追う8回裏、角度38度、時速107マイル(約172km)、距離399マイル(約122m)の特大26号ソロをセンター前に放ち、3試合ぶりの快挙を達成しました。3試合ぶりの特大26号ソロ弾。このホームランを相手センターがフェンス際で捕球しようとし、ボールはグラブをかすめてスタンドに飛び込んだが、ストライクと勘違いした相手投手は飛び上がって大喜びした。しかしその直後、ボールがスタンドに入ったという現実を突きつけられ、投手はがっくりと肩を落とし、中堅手の悔しさをにじませた。そんな「天と地」の喜びと悲しみのリアクションの決定的瞬間を、映像はとらえていた。
歓喜が落胆に変わった決定的瞬間
 8回裏、エンゼルスが3点差で2アウトになったとき、大谷は打席に立った。相手は高速シンカーを武器とするツインズ期待の若手、デュランだった。カウント2-1、4球目のカーブを大谷が捕球すると、中堅手のバクストンがジャンピングキャッチを試みたが届かず、スタンドに入った。
 この時、バクストンの好プレーでアウトになったと確信したデュランは、飛び上がり、頭を叩いて感動を表したが、喜びも束の間…バクストンが悔しがり、ボールがスタンドに入ったことに気づき、落胆したのである。ダイヤモンドを悠々と回っていた大谷に失望したのだ。超ファインプレーが遺憾なく発揮されたバクストンは、思わずグラウンドに横たわり、悔しさのあまり天を仰いでいた。
 決定的瞬間を目撃したABEMA視聴者からは、「取ったと思ったのに」「デュランは残念だった」「どっちもバンザイ」「投手も騙された」「ぬるい喜びというやつだ」「取ったと思ったのに」と大谷への賞賛とデュランへの同情と共感が寄せられた。
 10回、大谷は1アウト3塁で延長戦に突入したが、宣言四球で1塁に放り出された。エンゼルスは10回、レンヒフォのセンターへのライナーで大谷が帰塁できず、試合終了の絶好機を迎えたが、11回にウォードの2点タイムリーでエンゼルスが劇的勝利を収めた。